LINEが11月から使用できなくなる!?
LINEのプライバシーポリシーのお知らせはきましたか?
プライバシーポリシーは、ユーザーから預かったパーソナルデータ(個人に関する情報)の取り扱いについて規定するものです。
プライバシーポリシーは、LINEアプリの利用に必須であり、全てのユーザーに同意してもらってるそうです。
2023年10月1日に、LINEとヤフーが一つの会社に統合し、LINEヤフー株式会社になりました。それに伴い、LINEとヤフーのプライバシーポリシーを統合し、新しい「LINEヤフープライバシーポリシー」が作成されました。このプライバシーポリシーは、2023年11月以降はサービスの利用に当たり同意が必要となる予定です。同意しない場合、LINEアプリやYahoo!メールなどの継続利用ができなくなります。
新しいプライバシーポリシーでは、以下のような内容が記載されています。
ユーザーのパーソナルデータを海外の委託先などに移転する場合がある旨と、その国名およびケースについて
ユーザーのパーソナルデータを当社が提供するサービスや広告の改善・最適化・提供・運営・管理・分析・開発・検証・保守・サポートなどの目的で利用する旨
ユーザーのパーソナルデータを当社と提携する第三者と共有する場合がある旨と、その第三者や共有する内容について
ユーザーが自分のパーソナルデータに関する権利を行使する方法や、当社へのお問い合わせ方法についてだそうです。
つまり同意しないとLINEが11月から使用できなくなる予定です。11月以降もLINE使用する方は以下の方法で同意するといいそうです。
LINEアプリを開きます。
ホーム画面の右上にある歯車(設定)ボタンをタップします。
設定画面で「account center」という項目を探します。
「account center」をタップします。
もし、「account center」が見つからない場合は、LINEアプリのバージョンが古い可能性があります。その場合は、以下の手順でLINEアプリを最新版にアップデートしてください。
LINEアプリを完全に終了します。
App Storeで「LINE」を検索します。
LINEの配信画面を開き、アップデートボタンをタップします。
アップデートが完了したら、LINEアプリを開きます。
これで、設定画面に「account center」が表示されるはずです。もし、それでも表示されない場合は、お問い合わせフォームから連絡してみてください。
iPadのキーボードが使いづらい
iPadのキーボードは、標準の設定では大きくて画面の半分を占めたり、英語入力時に先頭が勝手に大文字になったり、スペルが勝手に変わったりすることがあります。これらのおせっかい機能は、設定でオフにすることができます。
また、iPadのキーボードは、分割したり、小さくしたり、移動したりすることもできます。分割キーボードは、画面の両端にキーボードを配置して、片手でフリック入力することができます。小さくしたキーボードは、画面の任意の場所に移動できるフローティングキーボードです。これらのキーボードは、ピンチインや長押しの操作で切り替えることができます。
さらに、iPadにBluetoothキーボードを接続することもできます。Bluetoothキーボードは、物理的なキーを使って入力することができるため、打ちやすさや正確さが向上します。Bluetoothキーボードを使うには、iPadの設定でBluetoothをオンにして、キーボードとペアリングする必要があります。
もしiPadのキーボードが出ない場合は、以下の対処法を試してみてください。
iPadのBluetoothをオフにする
iPadデバイスを再起動する
キーボードアプリがオンになっているか確認する
キーボードをリセットしてみる
最新のバージョンにアップデートする
参考になれば幸いです
あのハーレーが中型に!
二輪車大手のハーレーダビッドソンは20日、普通自動車二輪免許(排気量400cc以下)で運転できるX350を販売したそうです。排気量は353ccで同社が日本で販売するバイクで最も最小で、希望小売価格価格は、69万9800円だそうです。中型免許しか持っていない私には朗報でした。バイク初心者や女性にも扱いやすいように軽量化もされているそうです(重量195キログラム)